再開します 6回 善光寺 門前町 ほんとはこの旅、5月に行くはずでした。 けれど仕事の都合で延びてしまった。 5月の長野はほんとにすごかったみたいです、人が沢山で。 どこへ行ってもその話をされました(笑。 そして話の最後は「反って今で良かったよ。」と云われます。 わたし達もまんまとそう思うようになりました。 長野フィーバーの最大のわけ。 7年に1度の善光寺御開帳。 こないだの46年ぶりの皆既日食に比べたら たった7年...って思ってしまうけど、 それが丑年と重なった2009年の今年は 「遠くとも 1度は訪れ 善光寺」なのです。 「牛に惹かれて善光寺参り」 本堂の裏手にいる乳牛像の善子さんと光子さん 仲見世通りの案内所には丑年のときしか出てこない黒牛 1707年に再建された本堂と忠霊殿 厄落とし 1.厄落とし絵馬を買う。 2.名前など書いて厄の部分だけを抜いて箱に落とす。 3.厄の集まり。 わたし、ことし、前厄です。 よく見てみると、女30代はほとんど厄年ではないか。 あんま気にしないように心掛けようかと思いますが、 上半期、わたしの周りの人達に良くないことが起こりなんか心配。 大きな厄払いはしていないけど、これくらいしようかなと絵馬を購入しました。 どうか、どうか、といっぱいお参りもさせてもらいました。 本堂の中にある「びんずる尊者」という像があり、(お釈迦様の弟子なんですって) 自分の体の悪いとこをさわると治るってことで、こちらも色々さわりまくる。 他の方たちもそのようで、触りすぎて顔の彫りとか無くなっててのっぺり顔でした。 その後、門前町をふらりと歩いた。 ときどきおいしそうなものをみつけ 食べて 名物、おやき。 わたしは切り干し大根のおやきをいただきました。 ずっと行きたかったお店も行けて、 大半の時間をここに費やしました。 まんぞく。 まんぞく。
by ciclico
| 2009-07-25 01:28
| 旅日誌
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