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エビスはひとりで。

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月に一度、代わり番子で好きなことをする時間を持とうか。と
夫と話していたのは1年くらい前のこと。
近ごろ使ってないなあ、とこの度申請したのだった。

久しぶりに恵比寿へ行く。
欲しいものがあったのである。
Kapitalのパンツである。
これ!と決めていたくせにお店に行くと色で悩みだした。
カーキもネイビーに近い黒も良く見えてくるし
サイズもまた2つの間で悩む。
試着室を出ては店内の大きい鏡の前に立ち、うーん。
何度も入って脱いで履いて出て、を繰り返す。
やっとこさ決ったと思ったら次は丈の長さでまたひと悩み。
家族で来なくて正解、なのだった。

丈を直してもらっている間にお昼にする。
以前勤めていたパン屋の系列店のサンドイッチで外ごはん。
どこか入るのもいいが、この日は時間とお金を節約。
食べ終えてリップを塗り直そうとしたらポキッと折れて
履いて来たボトムスの上にポトリ。
そう云えば前日息子がいじくっていたのだった。
暑さで柔らかくなったリップはしっかりとパンツに色をのせてくれた。
あああ。となったが、まてよ。と思い直す。
さっき買ったパンツがあるではないか。
早速kapitalに戻り履いていたパンツを包んでもらって
新しいのを履いて出たのである。
怪我の功名である。うふふ気分でその後を過ごせたのだった。





きっと つづく。





by ciclico | 2012-09-04 00:55 | とりとめのない話
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