伯母の家へ行くと 北側の良さってものを 教えてくれる 今日は伯母の家で伯母と母とわたしと女3人。 母が持ってきたちらし寿司とのり巻きでお昼にし わたしが差し入れたどらやきと団子でおやつ。 やっぱりいくつになっても甘いのを食べる女の顔は乙女だなぁ。 とふたりを見て思ったり。 お腹も落ち着いた頃、伯母が着なくなった着物や帯を わたしたちの前に広げ始め「これでバックを作ってほしい」と。 そして解体作業に入る。 母は若い頃、和裁をしていてかなりのお手のもん。 わたしは指導をうける。 家を出てからこうやって一緒に作業をすることが なかったから、なんか嬉しくて嬉しくて。 そして女3人、手を動かしながら話した時間がとても楽しかった。 ちょっと一緒に住みたくなってしまったほど。 解いたものは託されました。 気に入ってもらえるように 頑張らねば。 夕方4時半ごろ。 ふたりは銭湯へ出かけた。 追い出されるようにわたしは家路へ。 その他土産げにと持たされたものを ささっと風呂敷に包んでくれるふたり。 銭湯へ持っていく洗面器やらタオルやらを 包むのもモチロン風呂敷だった。 わたしの遺伝子はやっぱりここか。って そう思った日でした。 そして 姉妹っていいな。って 羨ましく思いました。 山好きの弟も嫌いじゃないけども。 ぎゅうぎゅうですけど お土産、ありがとう。
by ciclico
| 2009-06-12 20:41
| とりとめのない話
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